スキルアップの方法として、実践に勝るものはありません。テキストや資格の勉強だけでは、本当に役立つノウハウには届きません。だから当社では、トコトン『実践主義』でスキルアップを応援します。
例をあげるなら、入社してすぐ"顧客折衝"もお任せすること。普通なら、キャリアを重ねて手がける仕事かもしれません。でも、コストやスケジュール、システム要件のすり合わせなどなど、システムやプロジェクトの全体像を把握するのにピッタリの仕事でもあります。
システムの奥深さは、全体像を理解してこそ見えてくるというもの。たとえ下流工程を手がける場合であっても、工夫や改善の余地が見えれば、自ら仕事に関わっていくやりがいが生まれます。
もちろん、お任せするからと言って最初から手放しではありませんので、ご安心ください。先輩エンジニアによるフォロー体制は万全。まずは"お客様と話せるようになること"から、段階的にノウハウを身につけていきましょう。
インフラエンジニアとしての将来を考えるなら、きっとこの環境が大きなプラスになるはずです。
ネットワークの構築は大きく、設計、構築、テストの3つの工程に分けることができます。
グローバルビジネスの展開に合わせて、グローバルICTサービスを継続して改善する必要があります。
サービス品質管理担当者は品質データを分析し問題とその解消方法を各部門と調整しレポートにまとめます。
そのレポートを基にICTのプロフェッショナルとして営業担当者と定期的にお客様を訪問し、現状の問題や、今後の課題について意見交換します。
意見交換をもとに、海外を含む関係部署と調整しお客様の要望の実現に尽力する業務です。
また、大規模の故障が発生するとお客様に対するサービスの責任者として原因や回復の見通しを説明したり、関係部門と復旧に向けて調整したりします。